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水辺の植物(当店で取り扱っている植物を対象にした栽培方法です) |
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1.湿生植物の栽培方法(コロカシア/バコパ/ウォーターマッシュルーム/ウォータークローバー/ハイグロフィラ)など
■ビニールポットから苗を出し、5号(直径12〜15cm)程度の普通鉢に植え付けます。土は市販の水生植物専用土や赤玉土でかまいません。鉢底の方に少量の化成肥料か固形の油粕を元肥として入れます。
■水やりをマメにやれば普通の鉢植えのように育てられますが、湿地が大好きな植物なので、水につけて栽培します。根をどっぷり水の中につけ込んでも育ちますが、コロカシアの場合、長期間に及ぶと根が腐ったり溶けたりするので、時々は水から揚げて水はけをしてやります。通常は浅い水位で栽培するのが良く、スイレンなどと一緒に水深の深い容器で栽培する場合は、鉢の下にレンガなどを置いて水位を調整します。
※バコパは陸でも水中でも生育可能なので、特に水位調節の必要はありません。匍匐性なので、できれば株元まで水につけて育てると、水面を覆うように広がり、涼感が増します。
■置き場所は、コロカシアは半日陰ぐらいのやわらかい日差しの場所。バコパは日当りの良い場所へ。
■追肥は、月一のペースで、元肥と同じように、少量施します。
■コロカシア、バコパ、ハイグロフィラは、冬期は室内に取り込み、春暖かくなってから戸外に出します。
■コロカシアについては、春、4月初旬頃に植え替えを行います。古土をふるい、新しい土で、一回り大きな鉢に植え替えて、大きく育てます。株が殖えていれば、鋭利な刃物で切り分けて同じく5号程度の鉢にそれぞれ植え替えても良いでしょう。
※コロカシア以外については大変丈夫な水草ばかりですので、植え替え時期にこだわらず、いつ行ってもかまいません。あまり神経質にならずに、ランナーや根茎に芽さえ付けさえすれば(芽を残しておけば)、適当なところで切り分けて大丈夫です。 |
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2.抽水植物の栽培方法 (ポンテデリア/ミニパピルス)など
■ビニールポットから苗を出し、5号(直径15cm)程度の普通鉢に植え付けます。土は市販の水生植物専用土や赤玉土でかまいません。鉢底の方に少量の化成肥料か固形の油粕を元肥として入れます。
■日当りの良い場所に置き、根を水の中にすっぽりつけ込んで育てます。
■追肥は、月一のペースで、元肥と同じように、少量施します。
■冬期は、根を凍らせなければ戸外で越冬できます(水は切らさないようにします)。
■春頃には、根茎が伸びてとてもよく生長し、株が殖えています。4月初旬頃には、株を鉢から取り出し、古土をふるって適当なところで株分けをして植え替えをします。どの種類も大変強い植物なので、あまり神経質にならずに、根茎に芽さえ付けさえすれば(芽を残しておけば)、適当なところで切り分けて大丈夫です。 |
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3.浮葉植物の栽培方法(ウォーターポピー/アサザ)など
■ビニールポットから苗を出し、4号(直径12cm)程度の普通鉢に植え付けます。土は市販の水生植物専用土や赤玉土でかまいません。鉢底の方に少量の化成肥料か固形の油粕を元肥として入れます。
■日当りの良い場所に置き、水の中にすっぽりつけ込んで育てます。ただこれらの植物は、あまり水深が深すぎると間延びして形が悪くなるので、スイレンなどと一緒に水深の深い容器で栽培する場合は、鉢の下にレンガなどを置き、水位を株元から10cm前後ぐらいに調節します。
■追肥は、月一のペースで、元肥と同じように、少量施します。
■夏の間、よくランナーで株を殖やします。スイレンなどと一緒の容器で栽培する場合、あまり殖えすぎると水面を覆ってしまい、他の植物への日光を遮ってしまいます。スイレンなどの花を咲かせる為にも、適当なところでランナーを切って、形を整えます。
■非耐寒性なので、冬期は水につけたまま室内や玄関の内側などへ取り込んで下さい。
■春頃(生長が早いので、特に季節は選びませんが)植え替えます。
※植え替えをせず、その年のランナーで殖えた新しい株を植え付けて更新することもできます。 |
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4.浮遊植物の栽培方法(オオサンショウモ)
■ぷかぷかと水面を浮遊して生活する植物なので、特別な管理は必要ありませんが、他の鉢植えにした水生植物と同じ水を張った容器に入れておくと、土から出た養分を吸収するので生育が良いです。単体でも特に肥料等を施さなくても生育はできます。繁殖力が強く、すぐに水面を覆ってしまいますので、殖えすぎたら適度に量を調整して下さい。
※絶対に、川や沼や池に捨てないようにしましょう。
■直射日光を避け、半日陰のようなやわらかい日差しの下で栽培すると、鮮やかなグリーンが映えてとても涼しげです。
■原産地がアフリカなどの熱帯地域であるため、冬は戸外での越冬は難しいです。冬が来る前に室内に取り込んで下さい。夏の間に殖えて、沢山の株ができていたら、必要な株(ひと握りぐらいでけっこうです)だけ残すようにします。繁殖力がとても強いので、ひと夏ですぐ殖えるから大丈夫です。特に殖やしたかったら、幼体の頃に手でちぎって小分けにして浮かべておくと、すぐに殖えます。 |
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